鳥山明さんの代表作の一つでもある、ドラゴンボール
について書いていきたいと思います。
私自身、初めて購入した漫画でもあります。小学生のころ友達がドラゴンボールを読んでいて、借りて読んだことがきっかけでした。小学生ということもあり、お小遣いを貯めて買いに行っていたことをよく覚えています。作品には、色んなキャラクターが登場しますがそれぞれ個性があり、特徴もあり覚えやすく面白いと思ったのが当時の感想です。
あらすじ
山奥で一人で住んでいた悟空は、薪を割ったり食事をとるために、魚を捕りに行っていました。その帰り道にブルマという女の子に出会います。その出会いがきっかけでどんな願いでも一つだけかなえられると言われている、ドラゴンボールを一緒に探すことになります。ドラゴンボールを探している途中に亀仙人やウーロン、ヤムチャにプーアルそしてクリリンと様々な人と出会っていきます。ドラゴンボールを集めているのは悟空達だけではなくレッドリボン軍やピラフ一味達も探しており、のちに戦うことになります。度重なるピンチにも陥りますがなんとかドラゴンボールを集めることが出来、そしてその叶えた願いとは…
ドラゴンボールとは…
全部で七つあり、すべて集めて呪文を唱えると神龍(シェンロン)が現れどんな願いでも一つだけかなうとされている。
ドラゴンボールにはそれぞれ名前があり、中に入っている星の数で区別することが出来る。
- 一星球(イーシンチュウ)
- 二星球(アルシンチュウ)
- 三星球(サンシンチュウ)
- 四星球(スーシンチュウ)
- 五星球(ウーシンチュウ)
- 六星球(リュウシンチュウ)
- 七星球(チーシンチュウ)
主要登場人物
- 孫悟空 純粋で心優しい性格の地球育ちのサイヤ人。サイヤ人としての名前はカカロット。
- ブルマ カプセルコーポレーションの令嬢。天才的な頭脳の持ち主。
- ピッコロ(マジュニア) ピッコロ大魔王の生まれ変わり。のちに悟空達と地球の平和を守るために戦う。
- クリリン 悟空の兄弟弟子であり、一番の親友。
感想・まとめ
他にも、悟空の息子の孫悟飯や孫悟天、ベジータの息子のトランクス・フリーザ・セル・魔人ブウといった様々なキャラクターが登場しますが、ドラゴンボールの記事なので『ドラゴンボールZ』で登場するキャラクターの紹介はやめておきました。最初にも書きましたが、初めて読んだのが小学生で少しずつしか買えず、一巻読むごとに次が気になりわくわくしていました。今読んでも面白いと思える漫画なので読んだことがない方がいれば是非読んでもらいたいです。
気になった方はこちらからどうぞドラゴンボール