ドラゴンボール～ブウ編～ – ゆぅゆぅ〜漫画ブログ〜

あらすじ

孫親子によって地球はセルの魔の手から救われ、数年後「サタンシティー」にある高校に入学するために手続きに行く。そこで悪さをしている強盗などを退治しサタンシティーでは、金色の戦士(悟飯)のうわさが広まっていく。高校に入学するとクラスメイトのビーデルと出会う。ビーデルは勘が鋭く、悟飯が金色の戦士だと疑い始める。悟飯はみんなに金色の戦士とばれないように、ブルマに変身スーツを頼み『グレートサイヤマン』と名乗るが変身はしたが声でビーデルにばれてしまう。天下一武道会に出ないと招待をばらすと言われ、出場することになりベジータや悟空、ピッコロとみんな出場することに。優勝するために悟飯は高校を休み修業に集中する。

天下一武道会が始まると今大会から少年の部と大人の部に分かれていてトランクスと悟天は決勝で対決することにになる。大人の部が始まり、悟飯とキビトの戦いが始まり超サイヤ人になることになる。変身するとスポポビッチとヤムーに襲われエネルギーを吸い取られることに…

逃げていった二人を追いかけて行く悟空達、この二人の目的とは…

登場人物

ヤムー・・・魔人ブウ復活のためにバビディに操られていた地球人。
スポポビッチ・・・ヤムーと同じく魔人ブウ復活のためにバビディに操られていた地球人。
ビーデル・・・ミスター・サタンの娘。後に悟飯と結婚し子供を授かる。
悟天・・・悟空の二人目の息子。悟空が死んでいる間に生まれ天下一武道会で初めて会う。
トランクス・・・ベジータの息子。悟天より一つ年上。
界王神・シン・・・魔人ブウの復活を阻止するために、悟空達に協力を呼び掛ける。
キビト・・・界王神の付き人。エネルギーを吸い取られた悟飯のエネルギーを復活させる。
ダーブラ・・・暗黒魔界の王。バビディに操られ、忠実な側近。セルと同等の戦力を持つ。
バビディ・・・魔人ブウを作ったビビディの子供。魔人ブウを復活させ、全宇宙の支配を企んでいる。
魔人ブウ・・・ビビディによって作られた。遥か昔に、全宇宙を破壊の恐怖に陥れた。

わざと操られるベジータ！？

悟空と決着をつけるために天下一武道会に出場し、スポポビッチ達を追いかけることとなり決着がつかないままでいた。ベジータは決着を何としてもつけるために、バビディに操られ戦うことを決意する。そして、バビディ操られたものはパワーアップできるのでそれを利用し、悟空との差を埋めることに。

この激しい戦いのため魔人ブウの復活エネルギーが溜まりきってしまうのです…

これが超サイヤ人3！！

西の都が破壊される前に、トランクスにドラゴンレーダーを取りに行かせ、悟空はブウを足止めするために超サイヤ人3に変身します。ドラゴンレーダーを見つけ西の都から離れることがわかると、変身をやめ神様の宮殿に戻ります。超サイヤ人3に変身した悟空はこの世にいられる時間が少ししかなくなり、悟天・トランクスのフュージョンの修業をピッコロに託します。

悟空いわく、あのまま戦っていれば魔人ブウを倒せたらしいです。

フュージョン・ポタラを使い合体！！

トランクスと悟天はフュージョン、悟空とベジータはポタラを使い合体し、ゴテンクス・ベジットとなります。フュージョンは時間制限があり、30分しか使うことが出来ません。ポタラは原作では出てきませんがドラゴンボール超(4巻)で説明が出てきています。界王神ではないものが使った場合1時間で合体が解けてしまいます。私はこの事を知るまで魔人ブウの体内に入ったからだと思ってました(笑)