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ダイヤのA actⅡ

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作 寺島裕二 ダイヤのA actⅡ
先日、ダイヤのAについて書いたので今日はダイヤのA actⅡについて書いていきたいと思います。

あらすじ

甲子園出場を決めた沢村ら青道高校は、冬の厳しい合宿を乗り越え、全国制覇を目指し春の選抜に挑む。初戦は九州代表の宝明高校を相手に5対2で勝利する。続く二回戦では新潟代表の日本庄野戦も7対3で勝利しベスト8入りを決める。3回戦・準々決勝では、夏の甲子園で稲城実業を破り優勝した北海道代表の巨摩大藤巻高校と対戦、守備では初回に2失点を喫し、攻撃では2年生エース本郷正宗の前に1安打完封され、健闘むなしく0対2で敗退する。沢村は初戦以外出番がなく、悔しさを胸に甲子園球場に別れを告げる。そして沢村は甲子園の土を持って帰ると言い出し、ベンチ前ではなくブルペンの土を持ち帰るのだった…

新入生の入部

春を迎え新入生が青道高校にもたくさん入部してきましたが、主要な人物を紹介したいと思います。

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    • 結城 将司(ゆうき まさし) 結城哲也の3学年したの実弟。青道高校の紅白戦を見学し入部を決めた。その際、「兄の立場だったら絶対にプロに行く」と語るなど自信家。中学で実績を残しており、プロに行くという明確な目標を持っている。
    • 奥村 光舟(おくむら こうしゅう) 捕手で大京シニア出身。入学選する高校選びで青道高校の試合を観戦しにきていた。帝東戦を見届けた後に青道高校に進学を決意する。同じ捕手として御幸に対抗心を燃やしている。
    • 瀬戸 拓馬(せと たくま) 二塁手で大京シニア出身。シニア時代から奥村の友人。黒髪に赤いメッシュ。奥村と同じく、帝東戦の後に青道高校に進学することを決める。
    • 由井 薫(ゆい かおる) 捕手で間宮シニア出身。宝明戦を自宅テレビでスコアブックをつけながら観戦していた。リトル時代は世界大会で日本代表をまとめあげた実力者。
    • 浅田 浩文(あさだ ひろふみ) 投手で武藤中学出身。持ち球は縦に大きく割れるドロップカーブ。沢村・倉持とルームメイトになり5号室伝統のドッキリの餌食に。
    • 最上 武(もがみ たけし) 春一、前園とルームメイトになり、主力の部屋に配置され期待されていると勘違いしている。媚売りが得意。
    • 九鬼 洋平(くき ようへい) 投手で松方シニア出身。持ち球はスライダー。入寮の際、サッカーで足を骨折し入寮に間に合わなかった。

選抜での沢村

初戦の宝明高校で5回から登場し注目の第1投目に…気合を入れすぎたのか何故か転んでしまう(笑)そしてスタンドから見てもわかるほどに顔が赤くなってしまった(笑)漫画を読みだしてすぐにこのシーンが描かれいて思わず笑ってしまいました(笑)そして、このことが原因なのかはわかりませんが、初戦以外は出番がありませんでした。個人的にはもう少し選抜での沢村のピッチングを見てみたい気もしました。これからの沢村の成長を期待してます。

感想・まとめ

最初に沢村が転倒するという笑えるシーンがあり、中盤では対巨摩大戦の手に汗握る展開でとても楽しめました。選抜では結局負けてしまいましたがこの後選手たちがどんな成長を見せてくれるのか楽しみです。選抜での降谷は素晴らしく沢村のエースナンバーはいつになってしまうのか…

気になった方はこちらから→ダイヤのA actⅡ

 

関連記事:ダイヤのAについてはこちらから




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